2019年10月12日に開催される第2回わっしょい米子祭りのSpecial Guestがついに発表されました。
Official髭男dismのVocal&Keyboard担当、鳥取県米子市出身の藤原聡がこの日のために駆けつけてくれます。この動画では藤原聡本人からのメッセージをご覧いただけます。
イベント当日では、藤原聡とBBBBのコラボ、藤原聡と米子市音楽団体とのコラボなど、見所がたくさん!
山陰発のアーティスト
今、注目度の高い『Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)』、通称・ヒゲダン。
山陰発のピアノポップバンドとして2012年6月に結成されました。
島根大学と松江高専の卒業生で結成され、髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという想いからヒゲダンと名付けたようです。
地元・山陰地方でライブ活動などを行い、徐々にそのサウンドに魅了されるファンが増えていきました。
今回はOfficial髭男dismってどんなバンド?という人に簡単に紹介します。
Official髭男dism
メンバー
個性的なのは楽曲だけでなくバンドメンバーもそれぞれ個性的なメンツが揃っています。
ボーカル&ピアノを担当している藤原聡さんは一般企業で2年間営業の仕事を、ギターの小笹大輔さんは学校でカオス理論を研究、ベース&サックスの楢崎誠さんは音楽の教員免許を持っており、ドラムの松浦匡希さんは剣道経験者という中々に個性的です。
そのため、バンドとしての音楽の幅も広く、基本はピアノポップですが、ブラックミュージックにパンクロック、打ち込みのサウンドも取り入れており、ただ個性的なだけでなく聴いた人の中で印象に残る楽曲を制作しています。
映画&ドラマ主題歌に起用
映画『コンフィデンスマンJP』では「Pretender」が起用され、18年4月期の連ドラ版の主題歌「ノーダウト」も多くの人々から支持されています。
6/17付オリコン週間ストリーミングランキングでは、「Pretender」と「ノーダウト」が3週連続の2作同時TOP10入りを果たしました。
また、「Pretender」は23週連続首位という快挙を果たし、その注目度の高さが伺えます。
一度聴けば耳に残るメロディーにハマる人が続出しており、映画・ドラマとの相乗効果もあって人気上位を維持しています。
フェスへの参加やライブツアーも行っており、今後も更にファンが増えることでしょう。
人気プロデューサーも絶賛
コンフィデンスマンJPのドラマを切っ掛けにヒゲダンを知ったファンは多いですが、テレビ番組「関ジャム〜完全燃SHOW〜」の番組内で人気音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏の紹介で番組にヒゲダンの楽曲が登場しました。
蔦谷氏はデジタル・シングルとしてもリリースされている「Tell Me Baby」を絶賛しており、これを切っ掛けにヒゲダンを知ったというファンも居るでしょう。
ワンマンツアーも開催
2019年6月22日~7月22日までヒゲダンのワンマンツアーが開催します。
宮城・福岡・大阪・愛知・東京・北海道の6ヶ所を巡ります。
ワンマンツアー後も全国のフェスなどにも参加するので、是非ヒゲダンの生サウンドをお楽しみください。
詳細はヒゲダン公式サイトで確認できます。
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シロ
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