画家、安藤真央さんの登場
画家としての活動について

若手美人作家の安藤真央さん。
自己紹介
どうぞよろしくお願い致します。
ここ1年を振り返って
本格的に絵を描き始めたのが2018年頃だったので、自分でも頭が追いつかないままにたくさんのご縁をいただいて、本当に感謝の年でした。
イトナミダイセン藝術祭2019について

大山町長田
その中でもたくさんの素敵なアーティストの方々、関係者の方々に関わらせていたくことができて、ひたすら「楽しい!なんて贅沢な時間!」と思っておりました。
どんな形であれそこに愛があって、たくさんのものが愛おしく思えました。愛ってなんて自由でキラキラしてるんだろうって感動しました。
第8回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画部門で最優秀賞を受賞

TEMA-HIMAさんのガレージに描かれた作品をバックにインタビューに応じていただきました。
絵の制作依頼について
代表作を挙げるとしたら

自分が幼い頃からずっと感じていた大きな愛の空間のエネルギーをどうにか絵に込めたいと思って描いたものです。幼い頃によく遊んでいた神社を思い浮かべて描いたのですが、この絵をきっかけに少しずつ自分の中の愛を表現する方法を教えていただけるようになった気がします。
安藤真央さんの素顔に迫る

画家/安藤真央さんの素顔に迫る。
幼少期・学生時代の安藤さん

自然を愛し、自然と遊ぶ事は、幼少期から変わっていない。
高校時代はバレーボール部のマネージャーをしていたのですが、目に見えないものがこの世界にはたくさんあって、それが色々なことに影響しているんだということはこの部活の中でも強く感じていました。
絵を描き始めたきっかけ
作品作りをしている時に考えていること

彼女は何を想い、誰を想い、作品と向き合っているのだろうか。
ただ、描いていると周りの人への愛や感謝が溢れてくることがあるので、それを感じながら自分も愛を込めて描いています。
スランプに陥った経験はありますか
自然のあるところに行って地球の愛を再確認させていただくのも気分転換になります。
保育士の仕事の経験

楽しそうに絵を描く彼女の姿は透き通って見えました。
子ども達はこちらのエネルギーを敏感に感じ取るので、この世界はやっぱり目には見えないけれど大切なものがたくさんあるなといつも思っていました。
"生きる"という事について
若者にメッセージ
それがあれば何度でも立ち上がれるし、何回でも歩き出すことができるし、迷っても帰ってくることができると思ってます。私も歩いている最中で偉そうなことは何も言えませんので、精進して参ります。
山陰、地域の話

『神様』や『愛』を様々な場所から感じ、作品に活かしている。
安藤さんが考える山陰の魅力
画家としてのルーツとなった場所
最後に
今後の夢や目標について
又、もう知っていると思っていることでも理解し終えた気にならず、日々自分をアップデートして生きていきたいと思っています。その先で、たくさんの人がわたしの絵を見て愛を感じてくださって、その愛をまた違う誰かに繋げていってくださって、その輪が広がってあたたかい未来を作り上げていけることを信じています。
読者の方へメッセージ
今絵を描いていること、こうしてたくさんの方とご縁をいただけること、私にとっては本当に奇跡のような出来事です。私1人ができることはそんなに多くはないですが、1人1人ができることを集めれば何でもできるような気がしております。
私ができないことができる皆さまに感謝です。いつもお疲れ様です。有難うございます!これからもたくさんの愛を感じられるよう、表現できるよう精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
画家/デザイナー
鳥取県米子市出身
1991年8月5日生まれ
2018年
第8回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画部門
最優秀賞
2018年
第62回鳥取県美術展覧会
入選
2019年
第1回全日本芸術公募展
佳作
イトナミダイセン藝術祭2019
自然を愛し、自然に囲まれて育つ。幼い頃から目には見えない大きなものに包まれている感覚があった。その感覚でいられる時は、自由でいられた。
長くその感覚でいると、日常生活に支障を来す事も。学校での友人関係が上手くいかなくなる事もあった。
その感覚と上手く付き合うために、その正体に辿り着くために、表現をする道を選ぶ。ペンを取り感じるままに描く、色を塗る。
大切な人の病気をきっかけに作品作りの意識が変わり、真剣度は増した。自身の意識の変化と共に周囲からの"見られ方"も変わった。それでも安藤は納得しなかった。まだ正体に近付けていない。
2019年にはイトナミダイセン藝術祭2019に参加。作家として初挑戦となったライブドローイングで人々を湧かす。
名だたるクリエイターと共演し、集落全体の取り組みとその熱に触れる事で愛を感じた。
目には見えない大きなものに包まれている感覚。それは母なる大地から発せられる、大きな大きな底知れぬ愛だった。
愛に包まれ、愛を感じ、愛を表現するのが画家、安藤真央だ。
facebook
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instagram
https://www.instagram.com/mao.a05/
インタビューを終えて
安藤真央さん、ありがとうございました!


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