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境港のご当地ヒーロー"イワシマン"
コンセプトムービー
ご当地ヒーロー"イワシマン"
ヒーロー活動を始めたきっかけ
森さんがヒーロー活動を始めたきっかけは?
親族が丁度ビデオカメラを持っていることもあり、それを借りてヒーロー映画を撮れないかと考え始めたのがきっかけです。
その時初めてヒーロー物を撮ったのですが、それが大変好評で生徒が教室から溢れるくらい観に来てくれて、見た人が口ぐちに「良かったよ」って、その時の感動が忘れられなくて今に至ります。
なぜ、ヒーローを選んだの?
イワシマン誕生について
当時の境港はイワシの水揚げ量が日本一でしたので“イワシにマンをつけただけのイワシマン”を作りました。
サークル長続きの秘訣
メンバーの構成や役割分担など
現在のメンバー募集について
最近では20代前半の子が入ってくれました。今はバリバリ主役として演じてくれています。また、東部の方の中学生も入ってくれました。今後が楽しみです。
悪役も強大な悪、という見せ方をしますので、ヒーローも協力しないとね(笑)
中井星人って…何?
当時、中井が悪役として登場すると観客から「お前!中井だろ!」という声が飛んでくるんです。
森俊之さんについて
理想のヒーロー像
また、格好良い所作については、今もまだまだ本物のショーなどを見て研究中です。
ヒーローに憧れる子供へメッセージ
どんな時でも、自分のアンテナをしっかり張っておけば、夢を掴むチャンスが必ずきます。
最後に
今後の夢や目標
読者の方へメッセージ
イワシマン/水産加工会社
鳥取県境港市出身
少年の夢は中学生の頃の文化祭に遡る。たまたま親族がビデオカメラを持っていて、何か映画のようなものを撮れないかを模索していた。当時『宇宙刑事』というドラマに夢中になっていた森は、ヒーロー物を上映できないかと考える。
結果は大盛況で、上映していた教室は沢山の生徒が詰めかけた。そして、森はヒーローの所作を日常生活に取り入れ始める。
高校生の大山青年自然の家での出し物では、同じ中学校出身のメンバーとヒーローショーをできないかと考える。これも大盛り上がりで、終了後に他のクラスの生徒が駆け寄ってきた。
「自分達もこういうのもやりたいです」「仲間に入れてください」
これが後のアトラクションサークルHi☆JACの初期メンバーだった。
アトラクションサークルHi☆JAC結成後、境港のヒーローショーを依頼される。当時の境港はイワシの水揚げ量が日本一!ご当地ヒーロー"イワシマン"の誕生である。
その後もベニンジャーなど、別のヒーローを生み出し山陰各地でヒーローショーを行っている。
ヒーローに憧れ続けて30年。あの日の少年は立派な大人となり「誰でもヒーローになれるさ」と語るのであった。
インタビューを終えて
森俊之さん、ありがとうございました!
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