つばめタクシー株式会社代表取締役社長の船越さんの登場
つばめタクシー株式会社について
社名の由来や社風について
『つばめ』という社名をつけている企業は全国にありますが、『早さ』をうたっている企業が多いですね。
昭和の時代から地元で愛されるタクシー会社

父親である現会長(左)。まだまだバリバリ元気だ。
古き良きものを残す事と変化する事への勇気
2008年頃、プリウス導入を自ら進言
今ではプリウス車両も普通になりましたが、当時はメディアにも取り上げていただきました。
一早くpaypayを導入
乗務員とお客さんのコミュニケーションについて
社内の雰囲気も変わったように感じています。
従業員がエゴを通して、自分だけが楽しくなってしまうのは避けないといけません。
観光タクシーとしての利用
国際交流にも力を入れる
便利屋タクシー
UDタクシーについて
また、目が不自由な方に対しては「右曲がります」など、状況をお伝えするように指導しています。
あとは、特に山陰地方ですので雪道での走行の対応なども、しっかり準備するようにしています。
感染症予防対策について
また、こまめに熱を計るようにしています。やはり、乗務員も人間ですしタクシー車内も密室ですので、今後も徹底していかなければいけません。
つばめタクシー代表取締役社長、船越守之の素顔
幼少期や学生時代について
今みたいにスマホでゲームをする時代でもなかったですから、外でザリガニ捕ったり、基地を作って遊んでいました。
この仕事の魅力
やり甲斐も責任も感じる仕事です。
メディア出演は…実は苦手!?
受け答えをしながらも、心を外に…。
つばめタクシー経営者として、今後どのような人材と関わって仕事をしていきたいですか。または、採用されたいですか。
あとは、山陰が好きな人、大歓迎です。
船越さんが考える山陰の魅力
僕も休みの日は妻と神社巡りをしたりします。
最後に
今後の夢や目標について
そして、国際関係がより良くなるように、僕個人としても活動を頑張りたいと思います。海外の方から、『鳥取の船越さん』と認知してもらえるような橋渡し役になりたいです。
最後に読者の方にメッセージ
常に低い姿勢で飛ぶつばめのように、お客様を下から見上げながら、お客様を安全に目的地に送り届けます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
つばめタクシー株式会社 代表取締役社長
鳥取県米子市出身
1975年2月14日生まれ
2019年春につばめタクシー株式会社の代表取締役社長に就任。古き良き社風や伝統を尊重しながらも、つばめタクシーの改革に挑む。
仲間同士の雰囲気やコミュニケーションが外に出ると考え、市内各地に点在していた営業所を本社に一本化。まずは社内の風通しを良くした。
2008年には鳥取県内で初となるプリウスをタクシー車両として導入する事を現会長で当時社長であった父親に進言。各メディアで取り上げられる。
キャッシュレス化では、これまた一早くpaypayを導入し利便性を高めた。
企業としては山陰観光に力を入れる。社内に神社エールというチームを発足し、観光に特化したタクシー観光ツアーに取り組む。
また、個人の活動としても中海圏域の国際交流に尽力。自身も長きに渡り韓国語の習得に励み、韓国人の友人も増えた。夢は『鳥取の船越さん』と世界に認知してもらう事だ。
インタビューを終えて
船越守之さん、ありがとうございました!


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