2009年メジャーデビュー、難病で生死を彷徨ったシンガーの登場
マサさん、宜しくお願いいたします。
シンガーMASAの活動
自己紹介
ソロでも活動をしていまして、音楽や歌を通じて僕なりのメッセージを発信しています。
歌ともう一度向き合っていきたい
今後はこれまで以上に様々な場所で歌っていきたいです。
東京ロンリーナイトをカバー
積極的なライブ活動
この気持ちをメッセージとして多くの方に届けたい、そんな気持ちを胸に積極的にイベントに参加していきたいと考えています。
新曲『LIFE IS』
この曲ができて、10日後に入院しちゃいました(笑)
太田雅之さんについて
何事にも負けず嫌いだった
勉強にスポーツ、そして遊びも(笑)
文化祭でラルクのコピーバンドをした事も
バンドを組んで文化祭でL'Arc~en~Cielのコピーをしました。
自分の歌と向き合う
ようやく自分の歌い方を知ることができました。それまでは無理をしていたように思います。
楽曲制作へのこだわり
まだまだ実現できていませんが、もっと皆さんに好きになってもらえるような楽曲制作に取り組んでいきたいと思います。
姉弟ユニット『TWICE』
音楽の道を志す人間にとって、メジャーデビューというのは一つの目標だと思うのですが、この時マサさんが感じたこと、得たもの、失ったものもあれば教えてください。
ただ、これまで歌を届けられなかった方達に広く知ってもらえたのは、やはりメジャーデビューできたからだと思います。
東日本大震災の時にいてもたってもいられなくなって、僕に出来る事は何だろうと考えました。
そして、僕達にできる事は音楽しかないと考え、CDを持って現地まで行きました。
後悔はないけれど、今はルールを守る事の大切さを感じています。
KAZUMIさんは個性のかたまり
天才肌で演歌からラップまでこなす。
"病気"のこと
マサさんが今感じていること、教えてもらえますか。
歌う理由が見つかった事、自分の作品を残したい気持ち、今までは感じなかったような事が今は溢れてきています。
石田光輝さんに生き方を教わる
音楽との向き合い方や生き方。先生には到底敵わないですね。
歌う事とは
僕自身も、自分の歌で誰かを救えるとは思っていなかった。その言葉に僕が逆に救われたように感じています。
若者にメッセージ
音楽は楽しいものです。その気持ちを忘れずに、向き合っていってほしい。
地域性の話
地方での音楽活動のメリット、そして難しさ
ただ、距離として事務所から離れていると、自分達だけでマネジメントもしないといけなかったので、そこの難しさは感じました。
地元は居心地が良い
最後に
今後の夢や目標
読者へメッセージ
もし、見かけたら気軽に声をかけてください。
シンガー/作曲家
鳥取県米子市出身
1984年9月20日生まれ
2007年に実の姉(KAZUMI)と姉弟ユニットTWICEを結成。
一本のデモテープをきっかけに2009年にユニバーサルミュージックから
シングル「DISTANCE」でメジャーデビューを果たすと、新人ながらも
あの大ヒットコンピレーションアルバム「アイのうた」シリーズに「DISTANCE」が
収録され話題となった。
その後活動の幅を広げ学園祭、音楽フェス等にも多数参加しLIVEをこなすようになる。
2010年には地元山陰で初のワンマンライブを開催し約500人の観客を動員した。
2012年YAMAHAミュージックが企画する全国オーディション「MusicRevolution」SENSATION!にてソングライター部門でグランプリを受賞!!
作詞、作曲センス共に高い評価をうけた。
2012年9月セルフプロデュースによる 1stソロアルバム『Exceed』をリリースしMASAとしてのソロ活動をスタートさせる。
インタビューを終えて
太田雅之さん、ありがとうございました!
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